AGA(男性型脱毛症)対策ガイド@早期発見でハゲの原因を予防!

AGA(男性型脱毛症)の原因と対策@セルフチェックで薄毛・若ハゲを防ぐ!

頭のてっぺんが薄くなったり、おでこの生え際が後退したり、私たちが一般的に「ハゲ」と呼んでいる症状は、正式に言うとAGA(男性型脱毛症)という名称がつけられています。日本人では全国で1000万人以上の人がこのAGA(男性型脱毛症)を発症しているようで、人数が多いこともあり原因や対策法がかなり研究されています。
AGA(男性型脱毛症)が進行しすぎて手遅れになってしまう前に、簡単にできるセルフチェック法やAGA(男性型脱毛症)対策・予防法を紹介していきます。

AGA(男性型脱毛症)ってなに?ハゲの原因をさらっと解説!

AGA(男性型脱毛症)の特徴

それではまず、AGA(男性型脱毛症)とはいったい何なのか、簡単にご紹介します。
AGA(男性型脱毛症)とは、男性特有の脱毛症で、10代~20代で症状が現れた場合では「若年性脱毛症」、30代~50代で症状が現れた場合では「壮年性脱毛症」というように分類されています。

たまに、壮年性脱毛症とAGA(男性型脱毛酒)は別物であるという認識をお持ちの方もいるようですが、AGA(男性型脱毛症)という大きな括りの中の分類に壮年性脱毛症があるという事になるので、症状は変わりません。
そして、その症状の現れ方は人それぞれですが、米国の医師・ノーウッド氏による「ハミルトン・ノーウッド分類」と呼ばれる分類が、おおよその基準となります。

このように分類されています。

つまり簡単に言ってしまうと、パターンとしてはいわゆるM字ハゲ、あるいは、M字ハゲにつむじハゲが加わった2通りに大別されているということですね。

また、日本人男性の場合では、20代で約6%前後、30代では12%前後、40代では約32%前後、50代では約44%前後、60代では約51%前後、70代では約61%前後となっており、年齢を重ねるごとに発症率が高くなり、男性全体では、約30%の方が発症すると考えられています。

AGA(男性型脱毛症)の原因は?どうしてハゲる?

AGAは頭皮に存在している5αリダクターゼという酵素と男性ホルモンが結びつくことで生まれるDHT(ジヒドロテストステロン)が髪の毛に脱毛指令を与えてしまうことで発症してしまいます。
脱毛指令を与えられた髪の毛はヘアサイクルを乱されてしまい、どんどん細く短い髪の毛しか生えてこなくなってくるので、最終的に薄毛になってしまうのです。
放置していれば治るという事は無いので、対処をしない限りどんどん進行していきます。

この5αリダクターゼの量や、DHTによって脱毛指令を与えられる受容体(レセプター)の感度は遺伝で決まるとされているので、AGA(男性型脱毛症)になりやすい人は生まれつき5αリダクターゼの量が多かったり、受容体(レセプター)の感度が高い人だとされています。

■AGA(男性型脱毛症)の進行スピードはどれくらい?


なってしまったものは仕方がない、AGAに関してはひとまずこのように割り切るとして、気になるのはその進行スピードですよね?AGAは、ひとたび症状が現れても一気にハゲになってしまうことはありません。

ところが、進行スピードは遅いとしても、ひとたび症状が現れると進行が止まることはなく、特につむじ付近の髪の毛を日ごろからチェックしているという人はなかなかいないと思いますので、気づいた時にはかなり薄くなってしまっていたという人は本当に多いです。そのため早い段階でAGAの進行に気づいておき、対策を始めて進行を食い止めるように努めると良いでしょう。

そこでAGAの進行に気づくための、簡単なセルフチェックの方法とAGA対策を次の項目から紹介していきます。

AGA(男性型脱毛症)のセルフチェック法

それでは、ご自身で自宅で行うことができる、AGAのセルフチェック法をご紹介しましょう。当てはまる項目が多いほど、AGAである可能性が高いと判断することができます。

■AGAセルフチェックシート

□両親や祖父母のいずれかに薄毛の方がいる
(該当する場合には、遺伝子がAGAに関与していると考えられます。)
□以前よりも抜け毛が増えた
(AGAの前兆として起こる抜け毛は、ヘアサイクルの乱れによって起こります。)
□産毛のような髪が増えてきた
(ヘアサイクルの成長期が短くなると、産毛のような髪が増えてきます。)
□思春期以降に髪が薄くなり始めた
(第二次性徴を迎える思春期には、テストステロンの分泌が多くなりますが、この時期から薄毛が気になり始めたのであれば、5αリダクターゼの分泌量が多いと考えられ、AGAの予備軍である可能性が大。)
□薄毛が少しずつ進行している
(ご自身で気がつくレベルで薄毛が進行しているのであれば、AGAである可能性が高いといえるでしょう。)
□額の生え際、あるいは頭頂部の髪が薄くなった、あるいは、これらが同時に起こった
(いずれの場合であっても、典型的なAGAの症状が現れ始めといるといえるでしょう。)

いかがでしたか?これらの項目がすべて当てはまってしまったのであれば、AGAであると判断することができます。ですが、数個であっても該当項目があったのであれば、AGAの予備軍であると考えることができますので、できる限り早い段階で、適切な処置を行うことが望ましいといえるでしょう。

 

■検査キットを使用したセルフチェックも可能
チェックシートよりももっと詳細にチェックしたいという方は遺伝子検査でAGAのセルフチェックをするという方法もあります。
DHTが出す脱毛指令を実際に受け取る「受容体(レセプター)」の感度を検査することが出来ると言われており、遺伝的にAGAになりやすいかどうかを判断することができます。

検査キットはAmazonなどでも購入することができ、上記のようなチェックシートに記入し採取した口内細胞を返送し、約2~3週間後に検査結果が送られています。
費用…検査キット1式12,000円前後

上記で紹介したのはあくまでもセルフチェック法。自己基準での判断となってしまうので、セルフチェックでAGAの症状に当てはまっていなかったといなかったとしても、実際にはAGAが進行しているという可能性は充分にあります。

AGAクリニックによるAGA(男性型脱毛症)治療について

AGAクリニックとは?治療法や費用について

AGAクリニックとはその名の通り、AGA(男性型脱毛症)を専門に治療を進めて行くための病院です。もちろん病院によって治療法は異なりますが初診時の基本的な治療法としては以下のようなものがあります。

・医師によるカウンセリング、診察
来院時に記入した問診表を元に、AGA専門医師による問診が行われ、その後自分の状態を知るためにスコープ等の機械での頭皮チェックを行う。
・AGA検査
セルフキットで行う際よりももちろん正確な遺伝子検査、そして内蔵疾患の有無などを調べる血液検査によりAGAの度合い、治療薬の服用の可否や種類などを判別。(初回のみ)
・AGA治療薬処方
通常の病院では処方されないAGA治療薬を処方し治療を行う。(ミノキシジル等)

以上の流れはおそらくどこのクリニックでも共通なのではないでしょうか。
ここから更に、頭皮に塗るタイプの外用薬の処方があったり、発毛因子やAGA治療薬を頭皮に注射する治療があったりなど内容により金額は変わりますが、毎月およそ15,000円~30,000円が相場だと言われています。

初めて行く場合は初診料であったり、初回に行われるAGA検査の必要となるためプラス25,000円前後の出費がかかると考えておきましょう。

そしてAGAクリニックでの治療は、通常の病院での治療のように保険が適用されません。厚生労働省が定めている保険の適用の基準は、大まかに言うと「直接健康被害を与える病気か否か」なので、美容整形などと同様あくまで見た目を買える治療となるAGA治療は保健の適用外なので全額負担となります。

クリニックで処方されるAGA治療薬の効果や副作用

・プロペシア(フィンペシア)
AGAの原因DHTの発生源となる5αリダクターゼの働きを抑える成分である、「フィナステリド」を配合したAGA治療薬です。本来前立腺肥大の治療として使われており、その際の副作用でホルモンに働きかける効果があると発見され、AGA治療としても使われるようになりました。
そのため副作用の報告例も非常に多く、元々体調に問題のない人間が服用すると性機能の低下、鬱などが発症すると言われています。
また女性が触れてしまうと胎児の性器へ悪影響を与える可能性があるため、女性が触れる事は禁忌とされています。

・ミノキシジル
ミノキシジルは血圧に働きかける効果が強く、体内の血管を拡張することで発毛を促進する効果を持ちます。
ミノキシジルもプロペシア同様、元々AGA(男性型脱毛症)対策などで使われていた医薬品ではなく、血圧が高い患者のための血圧降下剤として用いられてきた成分であるため、血圧に異常がない人間が服用すると、頭痛、吐き気、めまいなどの症状が発症するという報告があります。
元々低血圧の方による服用や、既に血圧降下剤を服用している方、そしてアルコールとの併用は副作用の出る確率が高まるため禁忌とされています。

ミノキシジルは市販で発売されている発毛剤「リアップ」の成分としても使用されていますが、やはりこちらも副作用の報告はあるようです。

AGAクリニックのAGA(男性型脱毛症)治療がおすすめできない理由

ここまでAGAクリニックによるAGA(男性型脱毛症)の治療について話をしてきましたが、これからAGA(男性型脱毛症)対策を初めて行きたいと考えている方や、AGA(男性型脱毛症)がそこまで進行していないという方にはAGAクリニックでの治療はあまりおすすめできません。

もちろん医療機関なので適切な処置は行ってくれますが、AGAクリニックに通院するとなると、年間のコストが約200,000円。そしてAGA治療薬による副作用の可能性ももちろんありますし、AGA治療薬が身体に合わなかったという場合はその他の頭皮注射などによる治療となるため、更に100,000円以上のコストがかかる可能性もあります

そのため、最初に紹介したハミルトン・ノーウッドの図で見ると、Ⅳ型を超え始めたあたりからAGAクリニックへの通院を検討すると良いでしょう。
Ⅳ型以前の、AGA(男性型脱毛症)の進行がまだそれほど進んでいないという方のために、気軽にできるAGA(男性型脱毛症)対策・予防法を紹介していきます。

気軽にできるAGA(男性型脱毛症)予防・対策法

AGA(男性型脱毛症)を予防するためには頭皮環境を整える

AGA(男性型脱毛症)を引き起こす原因は5αリダクターゼであると説明をしてきましたが、あくまでそれは大きな原因のうちの1つ。5αリダクターゼを阻害したというだけでAGA(男性型脱毛症)の進行をストップできるというわけでは無いんです。
頭皮は髪の毛の土台であるため、土台が崩れている状態ではただでさえ髪の毛は成長しづらくなってしまうので、AGA(男性型脱毛症)予防には頭皮環境に対しても気を配る事が重要です。

■頭皮の血行不良はNG
頭皮は私たちの体の中で最も高い位置に存在しており、通常の状態でも血の巡りがあまり良いとは言えません。その状態から更に眼精疲労やストレス、喫煙などにより体の血行が悪くなるような事が起きてしまうと、髪の毛の成長や生成に必要な分の栄養が届かなくなってしまいます。
栄養の足りなくなった髪の毛はDHTの脱毛指令の力を上回る事ができなくなり、AGA(男性型脱毛症)がどんどん進行していってしまうのです。

■頭皮の乾燥はNG
血行と同時に気を付けなくてはならないのが頭皮の乾燥についてです。
普段頭皮を守っている皮脂が少なくなっている状態だったり、外気に晒されている状態が長くなってしまうと頭皮が乾燥してしまい、炎症などを起こしやすい状態になってしまいます。
頭皮が炎症を起こすと、その部分を修復するために髪の毛の成長に使われる予定だった栄養が回されてしまうため、髪の毛の成長も滞ってしまいます。

現代人はネットを見る機会が多かったり、食生活が乱れがちだったりなどでただでさえ頭皮環境が乱れやすい状況におかれています。
5αリダクターゼの阻害ももちろん重要なのですが、AGA(男性型脱毛症)の進行を食い止めるには髪の毛がのびのびと育つことができるように土台の頭皮環境をしっかりと整えていく事も重要です。

AGA(男性型脱毛症)対策におすすめな方法

AGA(男性型脱毛症)の進行が、そこまで深刻でない方におすすめなAGA対策法は育毛剤によるケアです。
育毛剤は体調に大きく変化を与えるような成分が入っているわけではないので副作用の心配がいらず、それでいて5αリダクターゼの阻害はもちろんのこと頭皮環境を整えるような効果まで備わっている物もあります。
費用も高いもので月々約10,000円と初期のAGA(男性型脱毛症)対策にはうってつけです。その中でもAGA(男性型脱毛症)対策効果が高いとされている2つの育毛剤をピックアップしました。

【CHAPUP(チャップアップ)育毛剤によるケア】


配合成分の数が80種類以上と育毛剤の中でもトップクラスの成分数を誇り、薄毛に対して幅広く対応できる作りになっているCHAPUP(チャップアップ)はもちろんAGA(男性型脱毛症)に対しても大きな効果を発揮してくれます。

中でも注目の成分を見ていくと、ミノキシジルと同様の効果を期待することができるM-034(海藻エキス)という成分があげられます。このM-034(海藻エキス)にはミノキシジルのような副作用が無いので安心して使う事ができます。

それに加えオウゴンエキスやヒオウギエキスという、5αリダクターゼの発生を抑制することが出来る成分もばっちり含まれているので、DHTの発生を抑え、AGA(男性型脱毛症)の改善に役立つと考えられます。乾燥を防ぐ保湿効果、固い頭皮を柔らかくする効果を持つ成分など、頭皮環境を整える効果もばっちり。それでいて無添加無香料なので副作用の心配ももちろんありません。

また、CHAPUP(チャップアップ)の定期コースには5αリダクターゼの抑制に役立つチャップアップサプリ(ノコギリヤシ)が付属していますので、セルフでAGAを改善したいという方は、ひとまずCHAPUP(チャップアップ)育毛剤とCHAPUPサプリのセットでケアを行ってみると良いでしょう。

費用…1カ月分通常価格11,670円、定期コース9,090円(チャップアップサプリ付き)

【IQOS(イクオス)によるケア】


薄毛に効果のあるグリチルリチン酸ジカリウム、塩酸ジフェンヒドラミン、センブリエキスが配合されています。Algas-2と呼ばれるM-034にスサビノリエキスなどの保湿効果の高い海藻成分を加えた独自の天然エキスを使用しているので、頭皮環境を守りながら発毛を進めていく事が可能です。

そしてセットで購入できるイクオスサプリEXは、成分の配合数が46種類と育毛サプリでは最多の配合数。ノコギリヤシはもちろんのこと、髪の毛の生成の元となる亜鉛なども豊富に含まれているので、体内からのAGA(男性型脱毛症)対策に関しても申し分なしです。定期コースが6,980円と非常に安く始める事ができるのも魅力的です。

費用…1ヶ月分通常価格10,980円、定期コース6,980円(イクオスサプリEX付き)

AGA(男性型脱毛症)の原因と対策・予防法まとめ

何度も繰り返すようですがAGA(男性型脱毛症)は、発症したとしても、急激にハゲが進行することがありません。髪の毛の成長が阻害されることでどんどん細く短くしか育たなくなってしまうため、いつの間にかつむじや生え際の髪が薄くなってしまうという状況に陥ってしまうのです。

AGA(男性型脱毛症)は、早期発見・早期治療がなによりも大切ですので、もしや?と思ったのであれば、まずはセルフチェックを参考に判断し、気になる方は遺伝子検査をしてみても良いでしょう。

そして、初期段階であればAGA(男性型脱毛症)は育毛剤で対策を進めていく事は充分に可能です。
AGA(男性型脱毛症)の進行を早めに食い止めるためにも、CHAPUP(チャップアップ)やIQOS(イクオス)などの育毛剤でAGA(男性型脱毛症)の対策・予防をしていきましょう。

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